雲の上まで歩く2012 その6 [忘備・記録]
第2日 9月15日(土)の振り返り つづき
嘉門次小屋でも、たっぷり時間をとりました。
ここには、本物の囲炉裏があります。
囲炉裏の周りで、岩魚の塩焼きを焼いてくれます。
この、稼働している「本物」を、子どもたちに見せ、体験させてあげたかったのです。
どこかの博物館に展示されている「遺産」としての囲炉裏、じゃなくてね。現役でお仕事している、本物の囲炉裏。
もうひとつは、岩魚を食べる、ということ。
生簀から網ですくって、ピチピチはねてる岩魚の頭をポコン!とやって、腹をさばいて、串を打って、塩を振って焼く。
その命を食しているんだ、ということを、実感してほしかった。
どれくらい記憶に残ってくれるかはわかりませんが、とうちゃんの願いは、受け止めてくれるだろうと期待して。
そのための時間は、必要です。
嘉門次小屋でも、たっぷり時間をとりました。
ここには、本物の囲炉裏があります。
囲炉裏の周りで、岩魚の塩焼きを焼いてくれます。
この、稼働している「本物」を、子どもたちに見せ、体験させてあげたかったのです。
どこかの博物館に展示されている「遺産」としての囲炉裏、じゃなくてね。現役でお仕事している、本物の囲炉裏。
もうひとつは、岩魚を食べる、ということ。
生簀から網ですくって、ピチピチはねてる岩魚の頭をポコン!とやって、腹をさばいて、串を打って、塩を振って焼く。
その命を食しているんだ、ということを、実感してほしかった。
どれくらい記憶に残ってくれるかはわかりませんが、とうちゃんの願いは、受け止めてくれるだろうと期待して。
そのための時間は、必要です。