雲の上まで歩く2012 その6 [忘備・記録]
第2日 9月15日(土)の振り返り つづき
嘉門次小屋でも、たっぷり時間をとりました。
ここには、本物の囲炉裏があります。
囲炉裏の周りで、岩魚の塩焼きを焼いてくれます。
この、稼働している「本物」を、子どもたちに見せ、体験させてあげたかったのです。
どこかの博物館に展示されている「遺産」としての囲炉裏、じゃなくてね。現役でお仕事している、本物の囲炉裏。
もうひとつは、岩魚を食べる、ということ。
生簀から網ですくって、ピチピチはねてる岩魚の頭をポコン!とやって、腹をさばいて、串を打って、塩を振って焼く。
その命を食しているんだ、ということを、実感してほしかった。
どれくらい記憶に残ってくれるかはわかりませんが、とうちゃんの願いは、受け止めてくれるだろうと期待して。
そのための時間は、必要です。
嘉門次小屋でも、たっぷり時間をとりました。
ここには、本物の囲炉裏があります。
囲炉裏の周りで、岩魚の塩焼きを焼いてくれます。
この、稼働している「本物」を、子どもたちに見せ、体験させてあげたかったのです。
どこかの博物館に展示されている「遺産」としての囲炉裏、じゃなくてね。現役でお仕事している、本物の囲炉裏。
もうひとつは、岩魚を食べる、ということ。
生簀から網ですくって、ピチピチはねてる岩魚の頭をポコン!とやって、腹をさばいて、串を打って、塩を振って焼く。
その命を食しているんだ、ということを、実感してほしかった。
どれくらい記憶に残ってくれるかはわかりませんが、とうちゃんの願いは、受け止めてくれるだろうと期待して。
そのための時間は、必要です。
雲の上まで歩く2012 その5 [忘備・記録]
第2日 9月15日(土)の振り返り
上高地バスターミナルから、徳沢まで。
予想以上に時間がかかったのには、いろいろわけがあります。
通常のコースタイムの1.5倍くらいで収まるかと思っていましたが、2倍以上、かかりました。
実は、前の日の夜。コンビニで、写ルンですを2台購入しまして。
バスを降りて、歩き始めるときに、子どもたちに1台ずつ、支給しました。
どこで、何を撮ってもいいよ。でも、全部で、○枚しか撮れないよ。今日からの2泊3日で、上手に使おうね。
で、子どもたちが、どこで、何を撮るかについては、一切口を挟まないことにしました。
撮りたい!と言えば、充分にその時間を保証するようにしました。
これが、すごく、時間がかかる結果に。自業自得。
上高地バスターミナルから、徳沢まで。
予想以上に時間がかかったのには、いろいろわけがあります。
通常のコースタイムの1.5倍くらいで収まるかと思っていましたが、2倍以上、かかりました。
実は、前の日の夜。コンビニで、写ルンですを2台購入しまして。
バスを降りて、歩き始めるときに、子どもたちに1台ずつ、支給しました。
どこで、何を撮ってもいいよ。でも、全部で、○枚しか撮れないよ。今日からの2泊3日で、上手に使おうね。
で、子どもたちが、どこで、何を撮るかについては、一切口を挟まないことにしました。
撮りたい!と言えば、充分にその時間を保証するようにしました。
これが、すごく、時間がかかる結果に。自業自得。
雲の上まで歩く2012 その4 [忘備・記録]
第2日 9月15日(土)
朝起きて、朝食もそこそこに、早速上高地方向を目指す。
マイカー規制されているので、沢渡の駐車場に車を停めて、そこからは、バスかタクシー。
駐車場の入り口で。目の前の車が入ったところで、満車。。。
係員さんに、別の駐車場を案内してもらう。
(これが、後に、ちょっとした事件に!)
バスに乗り換え、上高地へ。
梓川沿いの道を、横尾を目指す。
案の定どころか、予想以上に時間がかかる。
河童橋で時間を使い。
明神の嘉門次小屋で時間を使い。
徳沢に辿り着いたときには、ポツポツと、雨が落ちてきた!
一気にくじけて、今日はここまでにする。
テントを張って。父と上の子は、テント泊。
母と下の子は、徳沢ロッヂにお世話になることに。
明日の好天を祈りつつ、ルートを考えつつ。寝る。
朝起きて、朝食もそこそこに、早速上高地方向を目指す。
マイカー規制されているので、沢渡の駐車場に車を停めて、そこからは、バスかタクシー。
駐車場の入り口で。目の前の車が入ったところで、満車。。。
係員さんに、別の駐車場を案内してもらう。
(これが、後に、ちょっとした事件に!)
バスに乗り換え、上高地へ。
梓川沿いの道を、横尾を目指す。
案の定どころか、予想以上に時間がかかる。
河童橋で時間を使い。
明神の嘉門次小屋で時間を使い。
徳沢に辿り着いたときには、ポツポツと、雨が落ちてきた!
一気にくじけて、今日はここまでにする。
テントを張って。父と上の子は、テント泊。
母と下の子は、徳沢ロッヂにお世話になることに。
明日の好天を祈りつつ、ルートを考えつつ。寝る。