雲の上まで歩く2012 その3 [忘備・記録]
第1日目 9月14日(金)
仕事が終わってから、夕方、車で出発。
中央高速をエンヤコラ走る。
夜遅くに、松本に到着。
ホテルで一泊。
明日からの登山に備えて、ビールを呑んで寝る。
子どもたちも、ワクワク、ドキドキしてきた模様。
明日に備えて、寝よう。
明日は、早いよ。
仕事が終わってから、夕方、車で出発。
中央高速をエンヤコラ走る。
夜遅くに、松本に到着。
ホテルで一泊。
明日からの登山に備えて、ビールを呑んで寝る。
子どもたちも、ワクワク、ドキドキしてきた模様。
明日に備えて、寝よう。
明日は、早いよ。
雲の上まで歩く2012 その2 [忘備・記録]
いつ、どこへ行こうか?
北アルプスの、蝶ヶ岳へいこう。
これは、前々からたくらんでいた。
自身、2~3回登ったことがある。
ここなら、自分の力量でも、子どもたちを連れて行くことが出来ると踏んだ。
さて、いつにしようか。とカレンダーを眺めて。
9月14日(金)~17日(月・祝)の連休を利用することにした。
他の予定もあって、どっちにしようかなぁと思ったのだが、今年は、雲の上まで歩くことにした。
来年は、自分に、歩けるような体力と時間が残っているかどうか、心もとなかったからだ。
心配なのは、天気だ。こればっかりは、天に祈るしかない。
少しずつ準備を始めることにした。
北アルプスの、蝶ヶ岳へいこう。
これは、前々からたくらんでいた。
自身、2~3回登ったことがある。
ここなら、自分の力量でも、子どもたちを連れて行くことが出来ると踏んだ。
さて、いつにしようか。とカレンダーを眺めて。
9月14日(金)~17日(月・祝)の連休を利用することにした。
他の予定もあって、どっちにしようかなぁと思ったのだが、今年は、雲の上まで歩くことにした。
来年は、自分に、歩けるような体力と時間が残っているかどうか、心もとなかったからだ。
心配なのは、天気だ。こればっかりは、天に祈るしかない。
少しずつ準備を始めることにした。
雲の上まで歩く2012 その1 [忘備・記録]
青い空にぽっかり浮かぶ雲を見上げて。
「あの雲の上まで、歩いていけるんだよ。」
にわかには信じがたいという様子の子どもたち。
え?どうやって?
ヘリコプターに乗るの?
「いやいや。だから。自分の足で。一歩一歩歩いていけば、ちゃんと雲の上までいけるんだよ。」
ほんと?
「ほんとさ!行ってみるかい?」
うん!!
というような会話を交わして、雲の上まで歩いていくことに決めた。
8月の中頃だったかな。
「あの雲の上まで、歩いていけるんだよ。」
にわかには信じがたいという様子の子どもたち。
え?どうやって?
ヘリコプターに乗るの?
「いやいや。だから。自分の足で。一歩一歩歩いていけば、ちゃんと雲の上までいけるんだよ。」
ほんと?
「ほんとさ!行ってみるかい?」
うん!!
というような会話を交わして、雲の上まで歩いていくことに決めた。
8月の中頃だったかな。