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このままでは。。。 [グチ・ボヤキ]

また一つ、減ったそうです。
保育園で、お散歩に行ける公園。
なんとも、つらいです。とぉちゃんの力では、どうしようもないのだろうか?

保育の一環として、保育園近辺の公園などに、子どもたちがお散歩に出かけます。
子どもですから、まぁ、騒ぎます。走り回ります。大きな声を出すこともあるでしょう。

そして。

周辺住民から苦情が来るのだそうです。保育園に。
しかたがないので、○○公園にはお散歩に行かない、という対応をとるのだそうです。園として。

でも、それって、なんかちょっと違う気がするぞ。

もちろん。
病気で寝ている人もいるでしょう。
夜勤明けで、昼間に睡眠を取り戻したい人もいるでしょう。
そういう方たちが、少なくないだろうということも理解できます。
元気に遊びまわる子どもたちが、安穏を妨げているのでしょう。申し訳ない。

だからといって、保育園に苦情を持ち込む。それは、何とかならないのだろうか?
何とか共存の方法はないものかと、とぉちゃんは悩むのです。
このままでは、早晩、お散歩に出かけられる公園がひとつもなくなって、子どもたちは、園外に出ることが出来なくなるんじゃないか???
のみならず、つきつめれば、『そこに保育園があること自体が、地域住民にとって迷惑だ!』『移転、閉園、廃園しろ!!』ということになってしまうのだろうか?

地域に根ざした、必要とされる保育園であるために、職員の方々も努力されています。
であれば、保護者だって何か出来ることがあるのではなかろうか?

日曜日。少々早起きして、公園の掃除に行きました。いつも、子どもたちがお世話になっている公園です。
犬のウンチがひとつしかなかったのは、予想外でした。もっとあるのかとカクゴしてましたので。
ペットボトル、空き缶、ガラスの破片(ワンカップ大関)など、雑多なゴミが、まぁ、大量に落ちている。。。こんな公園では、誰も安心して遊べないではないか。
一番ひどいのが、タバコの吸殻。
同じ銘柄のものが、ブランコの脇に集中しているのは、親子の姿が想像できるとはいえ、悲しい。

毎週、というわけにはいかなくても。子どもたちがお世話になっている感謝を込めて、公園を掃除するくらいしか、出来ることがないんだよ、今のとぉちゃんには。ごめんな。

ニューカマー、よそ者のとぉちゃんは、この街で生まれ育ったわけではない。
なので、地域の長老との関係も、まだ、構築できていないんだ。
町内会長さんとも、特につながりを持てていない。

ふがいないとぉちゃんで、申し訳ない。
でも、このままでいいとも思っていないんだ。
何らかの行動を起こさなきゃね。

それは、子どもたちのためでもあるけれど、なにより、まず、自分自身の問題だからね。

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